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行事

米川地区で行われる行事の情報です

  • 2013年7月15日

米川の水かぶり

この行事は毎年2月の初午の日に五日町の男たちによって行われる火伏行事である。 宿の菅原家で藁のしめ縄を各自で作り、裸に藁で作った水かぶり装束を身に […]

  • 2013年7月15日

綱木之里大名行列

綱木之里大名行列は、米川綱木沢の人々によって行われるもので、岩手県折壁の大名行列の流れをくんだものと伝えられている。 元治元年(1864)登米寺池 […]

  • 2013年7月15日

飯土井神楽

米川字飯土井に伝わる神楽で、道山流、鹿島流の流れを持つ神楽である。その言い伝えも古老が伝えているところは次のようである。 初代師匠は佐藤英次で永井 […]

  • 2013年7月15日

鱒渕川のゲンジボタル

鱒渕川の中流、岩渕橋から1.5kmにわたる軽米地区のゲンジボタル生息地が昭和54年4月26日、国の天然記念物に指定されている。 昭和45年に町の文 […]

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「米川の水かぶり」

八百年以上の受け継がれ、ユネスコ無形文化遺産に登録されたこの行事は毎年2月の初午の日に五日町の男たちによって行われる奇祭である。裸に藁で作った水かぶり装束を身に着け、顔に煤をぬった男たちは、大慈寺の秋葉山大権現に参拝し、神の使いに化身する。

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