米川新聞143号(2023年3月)を掲載しました。

米川新聞143号(2023年3月)を掲載しました。PDFファイルでご覧になれます。
【主な内容】 ユネスコ無形文化遺産・米川の水かぶり、ボッチャ大会、令和5年度乗合タクシーの登録申込書の受付が始まりました。など

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「米川の水かぶり」

2018に世界無形文化遺産に登録されたこの行事は毎年2月の初午の日に五日町の男たちによって行われる奇祭である。宿の菅原家で藁のしめ縄を各自で作り、裸に藁で作った水かぶり装束を身に着け、顔にすみをぬった男たちは、一斉に宿を出て大慈寺の火伏せの神である秋葉山大権現に参拝し、神の使いに化身する。

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