第16回 登米市民劇場「夢フェスタ水の里」
東和米川 隠れキリシタン・製鉄物語
「幸呼里に蝉しぐれは止まず」が
3月1日(土)・2日(日) 登米祝祭劇場で行われました。
米川を題材にするのは今回で3回目。
エキストラで「田植え踊り夢創の会」・「水かぶり保存会」
捕り方役人で「3区の方々5名」・子供たちで「米川小学校児童2名」の
皆さんがご出演されました。
小ホールでは「米川PR館」を開催。
米川の竹や椎茸の榾木などを展示して、森や大柄沢の洞窟を再現。
大名行列や水かぶりの衣装を着せたマネキン・写真を展示。
このPR館を設置するにあたっては、各10行政区から多くの方にお手伝いを
頂き、また当日2日間も係分担や後片付けまでお手伝い頂きました。
改めて、米川の団結力と結束の素晴らしさを感じました。
今回の公演で、辛くても忘れてはならない、語り継いでいかなければならない
歴史を多くの皆さんに伝える事が出来たのではないでしょうか。