毎年初午の日に行われる火伏の行事
2月4日(火) 午前10時30分より
国指定重要無形民俗文化財
「米川の水かぶり」が開催されます。
正午から 「水かぶり」体験ができ、
引き続き、午後1時から 法輪山大慈寺に於いて 曹洞宗詔音会による
「雅楽・法話」が行われます。
寒空の下、裸に藁の衣装を身にまとい、火伏を祈願しながら
20数名の男衆が町を練り歩く姿は圧巻です。
また、衣装の藁を自宅に持ち帰り、屋根に乗せると火伏のお守りになると言われています。
始めと終わりの姿の違いにもご注目下さい。
行事開催と同時に、地域特産品や水かぶりグッズ販売も行います。
ぜひ、ご近所お誘いの上ご来場ください。