鱒渕 馬頭観音春季大祭典

 平成27年4月26日(日)晴天の中、登米市東和町の鱒渕地区で

馬頭観音春季大祭典(華足寺春季例大祭)が行われました。

地元の方やたくさんの来客者が参加し、賑わいました!

早速余興からスタートです。日頃の練習の成果を発揮して頂きました!

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地元の小学生も参加し、かわいらしいダンスを披露していました。

めんこがった。(かわいいという意味です。)

他にも様々な余興があり、大盛り上がりでした!

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そして、次に本日メインイベントの献膳儀式が始まりました。その後、護摩祈願

が行われました。その前に本堂と由来の写真を紹介します。

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華足寺は、坂上田村麻呂により設立された奥州七観音の一つで、西暦807年

田村麻呂の奥州蝦夷平定の戦いが終わった際に、戦死した敵味方の霊はもとより

軍馬の霊をも弔うために堂を建立して馬頭観世音菩薩を安置したことに始まります。

図2

 

 

 

 

 

 

 

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迫力があり、とても神秘的でした。

献膳儀式が終わったあとも、カラオケや踊りの余興で皆さん楽しみました。

また、お昼には地元女性手作りのおこわや豚汁が来客者に配られました。

うめがったです!(おいしいという意味です。)美味し過ぎて写真撮り忘

れました(>_<)

最後に、今回裏方としてステージや会場準備をして下さった方を紹介します。

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  地元の方の団結力が凄かったです。こうした裏方の人達がいることでお祭りは

 開かれています。ぜひ、若い人達へ引き継いでいき、今後も盛大な祭りにして

 いってほしいです。

 

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「米川の水かぶり」

八百年以上の受け継がれ、ユネスコ無形文化遺産に登録されたこの行事は毎年2月の初午の日に五日町の男たちによって行われる奇祭である。裸に藁で作った水かぶり装束を身に着け、顔に煤をぬった男たちは、大慈寺の秋葉山大権現に参拝し、神の使いに化身する。

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