「米川の水かぶり」開催のご案内

毎年初午の日に行われる火伏の行事

2月4日(火) 午前10時30分より

国指定重要無形民俗文化財

「米川の水かぶり」が開催されます。

正午から 「水かぶり」体験ができ、

引き続き、午後1時から 法輪山大慈寺に於いて 曹洞宗詔音会による

「雅楽・法話」が行われます。

寒空の下、裸に藁の衣装を身にまとい、火伏を祈願しながら

20数名の男衆が町を練り歩く姿は圧巻です。

また、衣装の藁を自宅に持ち帰り、屋根に乗せると火伏のお守りになると言われています。

始めと終わりの姿の違いにもご注目下さい。

行事開催と同時に、地域特産品や水かぶりグッズ販売も行います。

ぜひ、ご近所お誘いの上ご来場ください。

米川の水かぶり 曹洞宗詔音会雅楽奏楽会

 

 

 

 

 

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「綱木之里大名行列」

綱木之里大名行列は、米川綱木沢の人々によって行われるもので、岩手県折壁の大名行列の流れをくんだものと伝えられています。元治元年(1864)登米寺池の八幡神社より、行列の諸道具一式を譲り受けて、現在まで伝わっています。 登米市指定無形民俗文化財。毎年9月第3日曜日に開催。

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