「男の料理教室」を開催

12月6日(金) 今年度、2回目の「男の料理教室」が開催されました。

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これから寒くなり、鍋料理がおいしい季節になります。  ということで、

今回のメニューは・・・「簡単!鍋料理」smile

前回のリクエストの1つであり、また寒い季節にピッタリのメニューです。

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野菜を1つ切るにしても大変です。

「とっちから切ればいいの?」

「大きさこのくらい?」

と 学生時代の調理実習のようでした。

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盛り付けにも挑戦!!!

野菜と魚介類をうまく、バランスよく盛り付けなければなりませんscream

皆さん、悪戦苦闘ですsob

 

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ここで救世主の登場です!!!!!pray

皆さんが家庭に帰ってからでも簡単に鍋が出来るようにと、スープの素を使いました。

素1つに対して記載してある分量の水を入れるだけなので簡単です。

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完成ですclap

(ちなみにこの下には野菜がぎっしり詰まっています(苦笑))

 

こんな感じで、キムチ味・白湯味を作り・・・

いよいよ難関の水炊きです。

何が難関かというと・・・

だしを自分達で取らなければなりません。

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だしを取った昆布やかつお節も鍋に入れたり、薬味にしたりしておいしく頂きました。

締めは、野菜や魚介類の旨味がたっぷりのスープでうどんを頂きました(とってもおいしかったです)

 

今回も片付けまで全て自分達でやっていただきました。

いつも座って居ればご飯が出てくる「ありがたさ」や「大変さ」を少しは感じとってくれたのではないでしょうか?(そうあってほしいです。)

 

家族には「ありがとう」なんてなかなか言えませんが、

月に一度、せめて年に一度くらいは、声に出さなくても気持ちを込めて作ってみてくださいね。

きっと、笑顔や会話が弾むはずですよblush

 

 

 

 

 

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「米川の水かぶり」

八百年以上の受け継がれ、ユネスコ無形文化遺産に登録されたこの行事は毎年2月の初午の日に五日町の男たちによって行われる奇祭である。裸に藁で作った水かぶり装束を身に着け、顔に煤をぬった男たちは、大慈寺の秋葉山大権現に参拝し、神の使いに化身する。

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