?H29年度みどりの少年団始動?

 4月21日金曜日、米川小学校・みどりの少年団(5・6年生、児童24名)と地元の米川生産森林組合が連携し、森林体験学習(舞茸菌の伏せ込み作業)が行われました。この作業は秋の収穫を目指し行われる作業で、 土の上に約1,000個の培地(舞茸菌や栄養素の米ぬか・おがくずが入ったブロック状のもの)を綺麗に並べます。なんと1つの培地の重さは約2.5㎏だそうです。今年は並べる培地の総数は減ったものの、代わりに運ぶ距離がだいぶ長くなり、みんな大変そうでした?初めての体験となった新5年生に感想を聞くと、「重くて運ぶのが大変でした。」とか「初めての体験だったので疲れた。」などと子供らしいコメントでした。今度の活動時期は7月で除草作業だそうです。皆さん次の作業も頑張って下さい!

NO IMAGE

「米川の水かぶり」

八百年以上の受け継がれ、ユネスコ無形文化遺産に登録されたこの行事は毎年2月の初午の日に五日町の男たちによって行われる奇祭である。裸に藁で作った水かぶり装束を身に着け、顔に煤をぬった男たちは、大慈寺の秋葉山大権現に参拝し、神の使いに化身する。

CTR IMG