4月22日金曜日、米川小学校・みどりの少年団(5・6年生、児童25名)と地元の米川生産森林組合が連携し、森林体験学習(舞茸菌の伏せ込み作業)が行われました 😉 🙂 この作業は、秋の収穫を目指し行われる作業で、収穫までの間、除草作業なども体験するそうです 😀 今年5年生に進級した児童たちは、初めての体験となり、四苦八苦しながらも真剣に取り組んでいました 💡 その様子をほんの少し紹介します (^^♪
はじめに、米川生産森林組合の遠藤さんから舞茸菌の伏せ込みの仕方や今後の活動について説明がありました。児童たちは、遠藤さんの説明を真面目に聞いていました。さすが高学年になると聞く姿勢がよく立派でした?
次に、待ちに待った伏せ込みの作業が始まりました。土の上に約2,000個の培地(舞茸菌や栄養素の米ぬか・おがくずが入った長方形の物)をバケツリレー方式にて運び、きれいに並べます。初体験の5年生に感想を聞いてみると、 「疲れたけど、舞茸が育つのが楽しみです。」とか「重くて大変だったけど、楽しかったです。」などの声が聞けました?(ちなみに1つの培地が約2.5kgだそうです。) 皆さん、お疲れ様でした!
今度の活動時期は7月の除草作業だそうです。 その時もまた見学に来て、児童たちと舞茸の成長を伝えたいと思います?