大盛況!米川の水かぶり

毎年、2月の初午の日に行われる火伏の行事

国指定重要無形民俗文化財

「米川の水かぶり」が 2月4日(火) 開催されました。

寒空にもかかわらず、多くの方々にご来場いただきました。

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この行事は2月の初午の日に米川五日町地区の男子によって行われます。

最年少は12歳 小学校6年生でした。地元の保育園・小学校も見学に来ていました。

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オカメとヒョットコがご祝儀をいただきに各家々を回ります。

宿を出て、大慈寺の火伏の神である秋葉山大権現に参拝、山門を出て往古大慈寺のあった諏訪森麗で

祈願し、初めて神の化身となります。

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いよいよ出発です!!

準備してあるバケツの水を家々に掛けながら、火伏を祈願していきます。

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 男たちが身に付けた藁を抜き、自分の家の屋根に

 上げると火伏のお守りになると言われています。

 なので、皆 我先にと藁を抜き取ります。

 (裸で衣装を身に付けている男たちは痛い様でした)

 

 

 

 

 

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米川公民館にも来ていただきましたが、藁は抜かれ もう衣装はありませんでした。

でも、しっかり水を掛けていただき祈願していただきました。

 

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午後からは、大慈寺に於いて 曹洞宗詔音会による雅楽と玉秀寺御住職による法話が開催されました。

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訪れた方々は、御住職の震災の法話や 幻想的な雅楽の音色に終始、聞き入っていました。

この日の為に 詔音会の方々は東京よりお越しいただきました。

 

大盛況のうちに終わった 米川の水かぶり。

寒い中、足を運んでくださった皆様

表方・裏方問わずお手伝いいただいた 五日町町内会の皆さん

交通誘導にあたってくださった 登米警察署の皆さん 指導隊員の皆さん

その他、いろんな方々のご協力があって大成功いたしました。

過疎化や高齢化が進んでいる米川。いろいろな行事や祭りがありますが、

しっかりと次世代に受け継がれています。

 

 

 

>「米川の水かぶり」

「米川の水かぶり」

2018に世界無形文化遺産に登録されたこの行事は毎年2月の初午の日に五日町の男たちによって行われる奇祭である。宿の菅原家で藁のしめ縄を各自で作り、裸に藁で作った水かぶり装束を身に着け、顔にすみをぬった男たちは、一斉に宿を出て大慈寺の火伏せの神である秋葉山大権現に参拝し、神の使いに化身する。

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