米川の水かぶり

この行事は毎年2月の初午の日に五日町の男子によって行われる奇祭である。

宿の菅原家で藁の五三(しめ)縄(なわ)を各自で作り、裸に三本巻き付け頭には藁の冠をかぶり顔に炭をぬった男たちは、一斉に宿を出て大慈寺の火伏せの神である秋葉山大権現に参拝、これで初めて神の使いに化身する。

次に山門を出て往古大慈寺のあった諏訪森の麓へ、ここでも祈願。国道346号(旧狼河原町場)に出てからは準備しているバケツの水を家々に掛けながら、火伏せを祈願して歩く。八幡神社、若草神社を参拝し二股川を越え中嶋地区や四十田地区の裏通りの家々に水を掛けながら火伏せを行う。

沿道に見学に訪れた人々は、水かぶりの男たちが身につけた藁を抜き、自分の家の屋根に上げて火伏せを祈願する。この男たちが家々を巡る前には、オカメとヒョットコの姿をした者二人が家々を回りご祝儀を頂く。

米川の水かぶり 米川の水かぶり 米川の水かぶり 米川の水かぶり

>> 「米川の水かぶり」最新情報

>> より詳しく知りたい方は「米川の水かぶり宿ブログ」をご覧ください。

>> ダイドードリンコ「日本の祭り」の「2015年の米川の水かぶり」掲載ページ
 「奇祭・米川の水かぶり ~口伝800年、守り続けられてきた伝統行事~」
 (制作:KHB東日本放送 2015/2/22放送)