よねかわ手仕事カフェ『里山の植物で染める草木染』報告

 9月23日(土)と24日(日)の二日間、旧鱒淵小学校において草木染の会を開催しました。
全部で10名の参加者があり、近くで採らせてもらった杉の葉や桑の葉を煮出して染料を作り、手縫いのズボンや自分で絞りを入れた手拭いなどを染めました。

ご近所の桑の葉を採らせてもらいました。

ご近所の桑の葉を採らせてもらいました。

杉の葉をぐつぐつ煮出します。

杉の葉をぐつぐつ煮出します。

室内ではちくちく縫い物と絞りの作業が進みます。

室内ではちくちく縫い物と絞りの作業が進みます。

割りばしやボタンなどを使って模様を入れることもできます。

割りばしやボタンなどを使って模様を入れることもできます。

桑の葉を染料としてほおずき型のパンツ(ズボン)を染めました。

桑の葉を染料としてほおずき型のパンツ(ズボン)を染めました。

 杉ではピンク色に、桑ではモスグリーンや黄色に染めることができました。
また、初日は講師の高橋さんが自宅で栽培している藍の葉を持ってきてくれ、藍の生葉染めで水色に染める方法も教わりました。

採れたての藍の葉。

採れたての藍の葉。

藍の生葉染めではきれいな薄青色に染まりました。

藍の生葉染めではきれいな薄青色に染まりました。

 草木染は植物の持つ色素と媒染剤の反応で色が変わり、また何度も染めることで色が深くなって様々な色を出すことができるのが魅力です。
参加者の中には手拭いを2色に染める人もいました。

様々な模様の絞りを入れたり、2色で染めた作品。

様々な模様の絞りを入れたり、2色で染めた作品。

 今回やってみて、改めて草木染の奥深さを知ることができました。
特に杉は登米市の木にもなっているため、参加者から「杉の葉で染めた布などで登米市をイメージした小物をつくってみたら」という意見が出たので、これからチャレンジしていけたらと思います。

(by 地域おこし協力隊 鈴木)